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【観葉植物】室内で元気に育つ!3つの基本ポイント

観葉植物を室内で育てたいけど、うまく育てられるか心配…これから紹介するポイントに気をつければ長く元気に育てることができます。
好きな植物を選んで、さっそく育成を始めてみましょう!

<目次>
室内で元気に育つ!3つの基本ポイント
1.日光
2.水やり
3.肥料

室内で元気に育つ!3つのポイント

日光


光は植物にとって重要な光合成を行う元になるものです。窓の近くのレースカーテン越しの光が多くの植物に適する強さですが、逆に直射日光は葉を痛めてしまう原因になるので注意が必要です。日光があまり届かない部屋の奥等に置く場合は、時々日当たりの良い場所に移動してあげると元気になります。

水やり


意外に慣れるまで苦労するのが水やりです。足りなくても多すぎても枯れてしまうのがちょっと大変ですが、「水やりチェッカー」を使えば失敗がなくなります。水をやる時は受け皿に水が流れるようにたっぷり水をやり、しばらくしてから受け皿の水を捨てましょう。
寒い時期は成長が止まり水をあまり必要としなくなるので、水やり頻度を減らして乾燥気味にするとうまくいきます。

肥料


春から夏の成長する時期に、固形肥料・液体肥料を与えると成長スピードがアップします。冬は成長がストップするので、肥料を与える必要はありません。逆に根を傷めてしまう原因になるので注意しましょう。